ヴェッキオ 赤に染まる
カテゴリー
:ショールームダイアリー
スタッフ
:高橋 勇太 / タカハシ ユウタ
[店長]
[2018/12/10]
15時30か~
微妙です・・・
帰ろ~か~な~ 帰るのよそ~かな~
この詩仙堂の道を もう少し奥まで行くと
あるんだよな~
参拝時間16時まで!
どうするよ ヴェッキオ!
“狸谷山不動院”
歌舞伎役者もいました
たぬき・・・ 他を抜く!
商売繁盛 芸事上達なんですね
それにしても “狸谷山”
ムチャクチャ山じゃん・・・
弁財天の鳥居を 駆け足でくぐって
今年の旅は
階段の当たり年・・・
46のおっさんには結構キツイ・・・
でも時間ないし
駆け足で!
お迎え大師が 迎えてくれましたが
CIAO CIAO Arrivederla!
あたしゃ~ 急ぐよ!
たしか250段だったかと思います
シクハック
シクシクハック
シクハック・・・
見えてきました
よく山の中に このようなお堂を建てられたものです
因みに参拝者は 私の他に2人いましたが・・・
まだ お参りできるかしらん
本堂に上がり ギリギリ受け付けを済ませ
イザ 堂内に!
四苦八苦と登った甲斐がありました!
全く知らずに来たのですが
木食正禅朋厚が1718年に入山して300年
特別記念洞窟内陣参拝とのこと!
石窟に安置された “狸谷不動明王” を間近で参拝することができました
崖に懸かった本堂の奥
薄暗い石窟 法灯が灯るその奥に
水晶?の目を光らす憤怒の形相の不動明王
怯むなヴェッキオ! ビビるなヴェッキオ!
ずっと目を合わせ
自分と不動明王を投影させます
なんとなく強くなった気がします・・・
パンフレットの写真ですが
色々不動明王を見てきた中で
一番の衝撃がありました
最後の最後 参拝できて本当に良かったです
ここ狸谷山不動院
もっと山奥まで登れば 奥之院や
一乗寺下り松での決闘前に
宮本武蔵が修行した滝もあるのですが
時間切れです・・・
折角ですから
帰りにムリクリ一乗寺下り松を収めて
17時か~
帰ろかなァ~
どうせ混むんだろうなァ~
帰らなきゃ!です
京都一泊二日 1120㎞の旅
GIULIAの燃費は 合格点!です