ドライバーアテンションアラートについて
カテゴリー
:ショールームダイアリー
スタッフ
:高橋 勇太 / タカハシ ユウタ
[店長]
[2020/09/11]
ランナーズハイと同じようにドライバーズハイという言葉があるならば、
私もその口なのですが、どこまでも走り続けていられるような感覚に陥ることがあります。
感じていないだけで、実際には身体への疲労や負担があるのではないかと思います。
ドライバーの注意力をモニタリングし、注意力の低下を検知する支援システムが
ドライバーアテンションアラートです。
カメラで道路を観察し、運転者がステアリングをふらつかせたり車線を踏んだりせずに
運転を継続できる範囲を検出して、運転スタイルを分析します。
カメラが蛇行していると検知したとき。
時速60km以上で3時間以上の連続運転をするとき。
コーヒーカップのアイコンが表示され、ドライバーに休憩を促します。
これもドライバーとクルマのコミュニケーションの一環でしょうか。
自動運転レベル2 NEWジュリア・ステルヴィオご予約承り中です。